御社の決算書は合っていますか?

当事務所は、巡回監査の実施により、貴社を毎月訪問し、会計資料並びに会計記録の適法性、正確性及び適時性を確認します。

例え地球の裏側で鉛筆一本買ってもそれが決算書に表現されます。しかし、重要性の原則というものがあり、何から何まで正確である必要もありません。税法上絶対に必要なのかどうなのか。経営上絶対に必要なのかどうなのかを判断して、簡素でしかも役に立つ決算書を作ることは我々が一番大事にしている事です。

売掛金は合っていますか?棚卸は合っていますか?如何に効率良く合わせていくか?職業としての仕事を見てください。スポーツでもそうですが、プロ並みとプロとは雲泥の差。一人の経営者が経営できる期間は長くても50年くらいでしょうか。50年間プロ並みに任せるのかプロに任せるのかの判断は「人生を左右する」ほどの違いとなるでしょう。

我々はごちゃごちゃ数字を並べるものではありません。

複式簿記は「直感的に理解できて」はじめて本物です。
第一段階として、見たまま、聞いたまま、確信したままの御社の「今」をまず決算書に表現します。
第二段階として、今後どうするのか。第三段階として、「今期の決算」はどう終わらせるのか。

これは物語を描くようなものです。第二段階や第三段階からは始めません。必ず第一段階があります。日本に来ないで「日本」を語られても何も伝わらないです。我々は見ます。我々は聞きます。そして確信して第一段階の決算書を作ります。そういう会計事務所が一つくらい日本にあっても良いと思っています。



当事務所の特長

法人税中心です。
・法人税法・所得税法・相続税法・財務諸表論・簿記論合格。 ・仕事先は法人や事業を行う個人のお客様です。(200件ほど) ・月次巡回監査で月次決算をしています。(95%ほど) (おかげで利益の大きさや税金の大きさを計れています。) ・黒字率70%以上。特に黒字を目指しているわけではありませんが黒字率は年々上昇しています。 ・黒字で納税する法人・個人のタックスプランニングが得意です。(億単位が特に得意) ・何年も税務調査が来ていません。 ・社員数は10名少々です ・試験研究費の税額控除を含め、税額控除が得意です。 ・相続税は得意なのですが、法人税(というか法人税・所得税・相続税・贈与税・消費税)をバランス良くプランを立てる事の方がクリエイティブで楽しいなと思っています。
最低でも二つ以上の法律で判断します。
法律は単独で判断するわけにいきません。 各種法律を横断的に解釈しプランニングを建てるコンサルティング会社です。 従来の常識的な考え方で何か見落としはないか? 日々格闘しています。 過去の常識を疑い、真実を追求し、無理と思わずに問題を解決することを目的としています。
税に対する考え方 Thinking~ どこで税金を支払ってどこにお金を残すか
所得税→法人税→相続税→贈与税(消費税)は歴史的に理由があって一体で開発されました。 (詳しくは税の歴史をご覧ください。) このため税理士は一体で考えます。 普通の人は法人税なら法人税を下げたいと考えます。 税理士は「どこで税金を払ってどこにお金を残すか」を考えます。 例えばある利益があったとして、以下のように考えます。 どこで税金を払う? 「①利益800万円以下の法人税(安い)」 「②利益800万円超の法人税(高い)」と法人でざっくりと2種類。 個人は「利子所得、配当所得、不動産取得、事業所得、給与所得、 退職所得、山林所得、譲渡所得、一時所得、雑所得」の10種類。 このうち働いて稼いだものは事業所得、給与所得、退職所得、雑所得の4種類あるので、 その利益が労働であれば法人の2種類を含めて6種類のどれを使うかを考えます。 事業所得、給与所得、退職所得、雑所得4種類の中でもそれぞれに税金の高い低いがあります。
脱税は犯罪ですが、「ダメ」だけで終わらせては勿体ない。
脱税は論外ですが、同じような結果をきちんとした「真っ白な」申告書で結果を出すことは出来ないのか考えても良いですね。そもそも「脱税以外で納税額を下げる方法が無い」と思っている時点で可笑しいです。税理士試験では税額が多ければ不合格となりますが、実務では納税額が多くても「見逃されている」のが不思議。 まず納税額には幅があり、その範囲内はすべて正解と言う事を理解してください。


当事務所の業務内容

税務・会計・決算

税務・会計・決算

創業・独立の支援

創業・独立の支援

税務申告書への書面添付

税務申告書への書面添付

自計化システムの導入支援

自計化システムの導入支援

経営計画の策定支援

経営計画の策定支援

相続・事業承継

相続・事業承継

税務調査の立会い

税務調査の立会い

経営相談

経営相談


お知らせ

2024.03.18
ホームページを公開しました。


お役立ち情報

補助金・助成金・融資情報
税務カレンダー
国の共済制度活用コーナー


事務所概要

事務所名松葉会計事務所
所長名
松葉孝宏
所在地〒100-0004
東京都 千代田区大手町2丁目1番1号大手町野村ビル19階
電話番号03-6225-2707
FAX番号03-6225-2708
事務所名松葉会計事務所 自由が丘
所在地〒158-0086
東京都目黒区自由が丘1丁目21番7号ガーデンビュー自由が丘105
電話番号03-5729-7118
松葉孝宏税理士事務所は
TKC全国会会員です
TKC全国会
TKC全国会は、租税正義の実現をめざし関与先企業の永続的繁栄に奉仕するわが国最大級の職業会計人集団です。

 東京税理士会 

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